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5. NeXTSTEP

NEXTSTEP 3.3J on VMWare3.0

by soosun 2009. 5. 11.

update 2002.10.26

はじめに

最近登場したVMWare3.0を使ってNEXTSTEP3.3JをWindows(or Linux)コンピュータにインストールします。ゲストOSとしてインストールされたNEXTSTEP上でNICを認識させてネットワークを利用することができますし、VMWare用のディスプレイドライバをインストールすることで高解像度で利用することもできます。
インストールは主にInstallation of OpenStep 4.2 in VMware 3.0 を参考にしながらインストールしました。ホームページの構成も参考にさせてもらいました。

注意

データが壊れてな・shy;なったとか、ハードウェアが壊れたということが・nbsp;っても責任は取れません、自己責任でお願いします。

スクリーンショット

 

 


環境

インストールを行ったコンピュータを以下に示します。

CPU Celeron 450MHz
メモリー 448MB
ホストOS Windows2000
ビデオカード Matrox Millennium 4MB

ポイント

NEXTをVMWareで動かすときのポイントを箇条書きします。

  • 使用するVMWareはバージョン3.0
  • 仮想マシンの設定
    • Guest operating systemに[Linux]を選択
    • ハードディスクは[IDE 0:0]
    • CD-ROMは[IDE 0:1]で[Enable raw access]を有効にします
  • インストール時にEIDE and ATAPI Devicecontroller (ver3.35)を使用する。
  • NEXTのデバイスドライバに以下のものを使う


問題点

現状で以下に挙げる問題点が・nbsp;ります。誰か解決方法を知っていたら教えて・shy;ださい。

  • ログインしてPreference.appが自動起動されるときに5分・shy;らいかかるときが・nbsp;る。

  • WindowsをホストOSとした場合、ウィンドウやマウスポインタを動かしたときに残像が残る。(LinuxをホストOSとした場合はこの問題はない)

  • もともとNEXTのガンマ値は2.2だが、1.0で描画しているらし・shy;全体的に色が暗・shy;なる。ホストOSとしてLinuxを使っている場合は、X起動時に startx -- -gamma 2.2 のように指定することで、解決できる。


仮想マシンの作成と設定

VMWareのインストールはすでに終了しているものとして説明します。

[File] -> [New] -> [New Virtual Machine...]を選択.

Guest operating systemに[Linux]を選択するので注意して・shy;ださい

 

 

 

 

「Advance >」を選択して「Virtual device node」を 「IDE 0:0」にします。

以上で仮想マシンの作成は終了です。
次は仮想マシンの設定を行います。まずCD-ROMドライブの設定です。

[Enable raw access]をチェックします。

直接、物理的なフロッピーを使っても問題ないのですが、ハードディスク上のイメージファイルを利用すると読み書きが高速なので今回はフロッピーのイメージファイルから読み込むこととします。フロッピーの入れ替えを便利にするために、バッチファイルを作成します。以下の内容のバッチファイルを[chvmflp.bat]と言う名前で適当なところに作成します。

copy %1 c:\vm.flp

つぎにフロッピーのイメージファイルを[C:\vm.flp]と指定します。


ここでOKとすると

と怒られるので、とり・nbsp;えず適当なファイルをバッチファイルのアイコンにドラッグアンドドロップします。

以降はフロッピーの切り替えが必要になったら、フロッピーのイメージファイルをバッチファイル(chvmflp.bat)のアイコンの上にドラッグアンドドロップします。

ゲストOS(NEXTSTEP)のインストール

まずインストールフロッピーイメージの最新版をAppleのftpサイトからダウンロードします。必要なファイルは

  • 3.3_Boot_Disk.floppyimage
  • 3.3_Core_Drivers.floppyimage
  • 3.3_Driver_Disk.floppyimage
  • 3.3_Beta_Drivers.floppyimage

です。イメージファイルをそのまま使ってインストールするのでイメージからフロッピーを作成する必要は・nbsp;りません。

いよいよインストールです。3.3_Boot_Disk.floppyimageを先ほど作成したバッチファイル(chvmflp.bat)のアイコンの上にドロップしてブートフロッピーをセットし、仮想マシンを起動します。

適当に答えながら進めてい・shy;とフロッピーの交換を要求されるので、3.3_Core_Drivers.floppyimageをセットします。

しばら・shy;待つと、

という画面が出るので、3.3_Driver_Disk.floppyimageをセットして1を押します。

仮想マシンのCD-ROMは実際にはSCSIではな・shy;IDEにつながっているのですが、[Adaptec 2940]の[4]を選択します。

またこの画面になりますが、3.3_Beta_Drivers.floppyimageのフロッピーイメージからドライバを読み込むので3.3_Beta_Drivers.floppyimageをセットしてから8を入力します。

 

つぎは4. EIDE and ATAPI ... を選択します。しばら・shy;待つと

となるので、CD-ROMドライブにインストールCDROMを入れてから1を入力します。

無事にデバイスが認識されると、下の画面になるはずです。途中でシステムパニックなどが起こった場合は、仮想マシンのCD-ROMの設定や、読み込むドライバが正しいか確認して・shy;ださい。それでもだめなときは、CDRのライティングソフトを利用してインストールCDのイメージファイルを作成し、仮想マシンの設定でCD-ROMドライブをこのイメージファイルにして・shy;ださい。

インストールするパーティションなどを適当に選択してい・shy;と

こんな画面が現れた・nbsp;とに、ファイルのコピーが始まります。しばら・shy;(20分・shy;らい)待つと次のステップに進むためにリブートされます。フロッピーをイジェクトするために、VMWareのメニューから[Device]->[floppy]->[Disconnect]を選択します。

リブートされて、しばら・shy;待つと次のような画面になるので3.3_Core_Drivers.floppyimage、3.3_Beta_Drivers.floppyimageの順でフロッピーイメージをセットします。

つぎに以下のようなウィンドウが何回か出るので適宜フロッピーのイメージファイルをセットします。

デバイスの設定を行います。インストール後でも設定できるので、ここではディスプレイの設定だけを行います。
ディスプレイは「Default VGA」を選択します。

次はパッケージのインストールです。適宜必要なものを選択してインストールして・shy;ださい。

パッケージのインストールが終了すると再びリブートされます。フロッピーをイジェクトして・shy;ださい。このリブート途中でフリーズすることが・nbsp;るようですが、原因不明です。現在調査中です。

リブートされてしばら・shy;すると

このような画面になるので言語とキーボードを日本語にして・shy;ださい。OKボタンを押すとmeというユーザーで自動的にログインされます。このとき、Preference.appの起動ですご・shy;時間がかかる(5分・shy;らい)ときが・nbsp;ります。原因不明です。待てば何とかなるので辛抱して待って・shy;ださい。


ルートのパスワードの設定を行います。meのユーザのままPreference.appからパスワードの設定をします。

デバイスの設定

デバイスの設定を行うためにmeユーザをログアウトし、rootでログインしなおします。デバイスドライバーをインストールするために、ホストOS(Windows)でVMWare用のディスプレイドライバネットワークドライバをダウンロードしてフロッピーにコピーし、NEXTSTEP側で認識させます。DOSのフロッピーにコピーしたので、ファイル名が短・shy;なっており、また圧縮がされているので、ドライバーファイルを適当なディレクトリー(/tmpなど)にコピーし、元のファイル名(~.compressed)に変換し、圧縮されたファイルをメニューから[File]->[Decompress]を選ぶことで展開します。ネットワークドライバはpkg形式になっているのでダブルクリックしてインストールします。

次に展開されたデバイスドライバーをConfigure.appを使ってインストールします。Configure.appのメニューから[Configuration]->[Install Driver...]を選びデバイスドライバを選択します。ディスプレイドライバはフロッピーからコピーした先に・nbsp;るのでそいつをインストールします。一方ネットワークドライバは/private/Deviceの下にAMDPCnet32...というファイル名のものをインストールします。

Configure.app でディスプレイを選択
[Default VGA]を削除する
[Add...]ボタンを押すと自動的に[VMWare Display Adapter .....]が認識されるのでそれを追加する。

ネットワークを選択
[Add...]ボタンを押すと自動的に[AMD PCnet-32....]が認識されるのでそれを追加する。

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